【メキシコシティ交通】2026年最新!メトロバスの乗り方|料金・路線・空港アクセス・治安まとめ

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メキシコシティの移動に欠かせないのが、専用レーンを走る連結バス**「メトロバス(Metrobús)」。運賃は一律6ペソ(約50円)**です。地下鉄より明るく、地上を走るので景色も見える安心感から、旅行者や女性にも人気の交通手段です。

渋滞の多い街でも、専用レーンのおかげで移動時間が読みやすいのが大きなメリット。主要な観光スポットやビジネス街を結ぶだけでなく、空港へも安く行けるのが強みです。この記事では、路線の特徴、MIカードの買い方、乗り方、空港アクセス、女性専用エリア、治安の注意点までをまとめました。

この記事でわかること

  • メトロバスの料金(6ペソ)と支払い方法
  • 代表路線の特徴
  • 空港アクセス(2026年の最新情報)
  • MIカードの買い方とチャージ方法
  • 乗り方と3ステップ
  • 女性・子ども専用エリアと治安対策
目次

メトロバス|基本情報(早見表)

項目内容
名称メトロバス(Metrobús)
運賃一律6ペソ(約50円)。空港行き(4号線のRuta Quetzalcóatl)と空港内ルートは30ペソ
支払い方法完全キャッシュレス。MIカードのみ(現金不可)
路線数7路線
運行時間およそ4:30〜24:00(路線・曜日により異なる)
特徴専用レーンを走る連結バス。渋滞の影響を受けにくい

※運賃・運行時間は2026年の報道をもとにした情報です。変更されることがあるので、出発前に公式サイトやSNSでご確認ください。

メトロバスの路線図と特徴

メトロバス乗り場

【メトロバス停留所 外観】 道路中央に設置されたメトロバスの停留所。信号を渡ってアクセスするのが基本です。

メトロバスは2026年現在、全7路線が運行しています。最大の特徴は、一般車両とは分離された専用レーンを走ることです。慢性的に渋滞するメキシコシティでも、移動時間が読めます。代表的な路線は次のとおりです。

  • 1号線(赤色): インスルヘンテス通りを南北に縦断するメイン路線。ローマ地区、コンデサ地区、大学方面などを結び、在住者・旅行者ともに利用頻度が高い路線です。
  • 4号線(オレンジ色):歴史地区(セントロ)を通り、空港行きの便(Ruta Quetzalcóatl)もある。空港移動を安く抑えたい人向け。
  • 7号線(黄緑色): レフォルマ通りを走る観光向け路線。独立記念塔、チャプルテペック公園などの名所を巡り、二階建てバスが走るのも特徴。

観光と日常移動の両方をカバーできるのが、メトロバスの強みと言えるでしょう。

空港へのアクセス(2026年の更新情報)

4号線の空港行き「Ruta Quetzalcóatl(ケツァルコアトル路線)」

  • レフォルマ通りと歴史地区方面から、メキシコシティ国際空港(AICM)を結ぶ路線
  • 運賃は30ペソ(通常の6ペソより高い)。残高不足に注意
  • 空港の工事中は、乗降場所が仮設になっています(2026年2月時点の報道では、第1ターミナルは7番ゲート、第2ターミナルは4番ゲート)。変更の可能性があるので、現地の案内を確認してください

空港内ルート(第1・第2ターミナル間)

  • 2026年8月1日から、空港の第1・第2ターミナルをつなぐ新ルートが開始
  • 毎日4:30〜24:00、約12分間隔、所要時間は約12〜15分、運賃は30ペソ
  • 空港内の連絡電車(Aerotrén)が動いていない早朝や深夜にも使える選択肢です

荷物が多いときや夜間は、配車アプリ(Uberなど)のほうが安心です。

チケット(MIカード)の基本

メトロバスは完全キャッシュレスです。現金では乗車できないので、必ず**MIカード(Tarjeta de Movilidad Integrada)**を用意しましょう。地下鉄(メトロ)と共通のカードです。

メトロ(地下鉄)と共通のカードです。

MIカード概要

  • カード代:15ペソ前後。メトロバスで買うと最低チャージ(1回分の6ペソ)が必要で、合計21ペソでした。
  • 購入・チャージ場所:メトロバス停留所の自動券売機、地下鉄駅
  • 運賃:一律6ペソ(空港行きは30ペソ)

このカードは、地下鉄(メトロ)・トロリーバスなど共通で使えるため、1枚持っておくと移動が非常にスムーズです。

メトロバス販売機2

カード購入時は、「COMPRA(購入)」

チャージの際は、「RECARGA(チャージ)」

メトロバス販売機

お金の投入は、購買機の下部右側へ。

チャージの際は、購買機の下部左側へカードをセットし、お金を投入する。

※壊れている販売機もたまにあるので、お金が投入できないときは別の機械で再トライしてください。

メトロバスの乗り方|3ステップ

1. 停留所に入る(改札)

停留所は道路中央に設置されていることが多く、横断歩道や信号を渡って入ります。入口の改札機にある読み取り部分にMIカードをタッチすると、6ペソが引き落とされてゲートが開きます。

右写真がカードの読み取り部分。

タッチした後、ゲートを通ることができる。

2. 進行方向を確認

同じ停留所でも、進行方向ごとにバスが分かれます。ホーム上の案内板に表示されている「Destino(行き先)」を必ず確認してから待ちましょう。

メトロバスホーム内

停留所のホーム内。行き先表示が分かりやすく、初めてでも迷いにくい。

3. 乗車・下車

バスが来たら並んで乗車します。改札で料金を支払う方式なので、下車時のタッチは不要です。そのまま降ります。ラッシュ時は混雑するので、何本か見送って空いているバスに乗ってもいいです。

メトロバス車内

連結タイプの広い車内。通路も比較的広く、混雑時でも地下鉄より圧迫感が少ない印象。

※降りる停留所は、地図アプリで現在地を確認しておくと安心です。

女性・子供専用車両について

メトロバスには、女性および12歳以下の子供のみが利用できる専用エリアが設けられています。

  • 場所:バスの前方
  • 見分け方:ピンク色のステッカー、床の色表示

混雑時でも比較的スペースに余裕があり、治安面でも安心感が高いのが特徴です。女性の旅行者は積極的に利用するのがおすすめです。男性は、専用エリアに入らないようにしてください。

治安と利用時の注意点

メトロ(地下鉄)に比べると治安は良いとされていますが、最低限の注意は必要です。

  • スリ対策:混雑時はリュックを前に抱える。
  • スマホの扱い:ドア付近・窓際での操作は控える(ひったくり防止)。
  • 空港行きの料金:空港行きは30ペソと割高なので、残高不足に注意。
  • 夜間の移動:夜遅い時間帯は、停留所から目的地までの徒歩ルートも含めて配車アプリを検討。

基本的な対策をしていれば、過度に怖がる必要はありません。メトロ(地下鉄)と共通のスリ対策は、こちらの記事も参考にしてください。

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よくある質問(FAQ)

Q. メトロバスの料金はいくらですか?

A. 一律6ペソ(約50円)です。空港行き(4号線のRuta Quetzalcóatl)と空港内ルートは30ペソです。

Q. 現金で乗れますか?

A. 現金では乗れません。MIカードが必要です。停留所の自動券売機で現金を使って購入・チャージできます。

Q. 空港まで行けますか?

A. 4号線の空港行き(Ruta Quetzalcóatl)で行けます。運賃は30ペソです。乗降場所は工事で仮設の場合があるので、現地で確認してください。

Q. 降りるときにカードをタッチしますか?

A. 不要です。乗るときに改札で料金を支払う方式です。

Q. 地下鉄と何が違うの?

A. メトロバスは地上を走るので景色が見え、車内も比較的広いのが特徴です。運賃は地下鉄(5ペソ)とは別で、6ペソです。

Q. 運行時間は?

A. およそ4:30〜24:00です。路線・曜日によって異なります。

まとめ

メトロバスは、

  • 専用レーンで渋滞を回避
  • MIカード1枚で簡単乗車
  • 観光・生活どちらにも便利

という、メキシコシティ屈指の優秀な公共交通機関です。

特に7号線の二階建てバスは、移動しながら観光気分も味わえるおすすめ路線。安全対策を意識しつつ、メキシコシティの街並みを楽しみながら移動してみてください。

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