オアハカで「本当に美味しいローカル飯を食べたい」と思ったら、絶対に外せないのが**Comedor Chabelita(コメドール・チャベリータ)**です。 観光客だけでなく、地元の人たちで常に賑わうこの食堂。看板に掲げられた「5世代にわたる味(con el Sazón de 5 generaciones)」という言葉通り、伝統が息づくオアハカ料理の聖地です。
今回は実際に足を運び、名物のトラジューダスを堪能してきたので、その魅力を余すことなくお伝えします。

1. 圧倒的な活気!五感で楽しむ「市場の厨房」
お店に一歩足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのがそのダイナミックな光景です。
- 高く積み上げられたトルティーヤの塔
- 目の前で焼かれる豪快な肉(セシーナやタサホ)
- 食欲をそそる香ばしい匂いと、活気あふれるスタッフの声
市場の通路に面したオープンなスタイルは、まさにメキシコのローカル感を全身で味わえる特等席です。

市場内にあるお店は、その活気に圧倒される。

ネオン輝く「Chabelita comedor」の看板が目印。
2. メニューは豊富で明朗会計!観光客にも優しい
市場の食堂と聞くと注文が難しそうですが、ここはメニュー表がしっかりしており、写真もあるので安心です。
- トラジューダス: 120ペソ〜(ミックスやスペシャルは170〜200ペソ)
- オアハカ定食(Platillo Oaxaqueño): 230ペソ(モレ、エンチラーダ、肉がセットの豪華版)
- モレ(黒・赤): 120ペソ
- ホットドリンク(チョコレートなど): 50〜70ペソ
5世代続く伝統の味がこの価格で楽しめるのは、圧倒的なコストパフォーマンスと言えます。

まさに地元の食堂といった価格。
3. 名物:巨大トラジューダス(Tlayudas)を実食!
今回注文したのは、オアハカ名物のトラジューダス(Tlayudas con Tasajo)。運ばれてきた瞬間、そのサイズに圧倒されます。
- パリッとした食感: 炭火で炙られた巨大なトルティーヤは驚くほどクリスピー。
- 秘伝のベース: ラード(Asiento)とフリホーレスのコクが土台を支えます。
- たっぷりの具材: 溢れんばかりのケシージョ(オアハカチーズ)と、シャキシャキのキャベツ、アボカド、トマト。
- 選べるお肉: 今回は旨味の強い牛肉の塩漬け(Tasajo)を選択。
手で持ってガブリといくのが現地流。噛むほどに肉の旨味とチーズの塩気が混ざり合い、まさに「完成された家庭の味」が口いっぱいに広がります。正直、1枚を2人でシェアしても十分なほどの満足感です。

メキシコのピザと呼ばれる圧倒的なビジュアル。

日本人の口にも合う味付け。
4. 他にも試したい!オアハカの伝統料理
トラジューダス以外にも、ぜひ試してほしいメニューが揃っています。
- タマレス(Tamales): 丁寧にバナナの葉で包まれた伝統的な一品。
- モレ・ネグロ(Mole Negro): オアハカの代名詞。深いコクとスパイスの調和が楽しめます。
- ドリンク: パンが付いてくる「Chocolate con leche(ミルクチョコレート)」も朝食に人気です。

タマレスはメキシコを代表する伝統料理。
まとめ:市場グルメで迷ったら「Chabelita」へ
Comedor Chabelitaは、以下の3つが揃った、オアハカで間違いなくおすすめできる食堂です。
- 5世代続く、嘘のない伝統の味
- 市場ならではの圧倒的な活気とライブ感
- お財布に優しいローカル価格
地元の生活に溶け込みながら、最高の一皿を味わう。そんな旅の醍醐味がここにはあります。オアハカを訪れた際は、ぜひ「お腹を空かせて」足を運んでみてください。
【店舗情報まとめ】
| 項目 | 内容 |
| 店名 | Comedor Chabelita(コメドール・チャベリータ) |
| 看板メニュー | トラジューダス(Tlayudas)、モレ(Mole)、タマレス等 |
| 価格帯 | 120〜230ペソ程度(トラジューダス 120ペソ〜) |
| 営業時間 | 毎日 7:00 〜 19:30(目安) |
| 支払い方法 | 現金推奨(市場内は現金が確実) |
| アクセス | ソカロから徒歩約5分。メルカド20デノビエンブレ(11月20日市場)、内肉焼き通り(Pasillo de Humo)の近く |







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