サンミゲル・アジェンデを訪れたら、ぜひ立ち寄りたいのがチュロスの名店「San Agustín(サン・アグスティン)」です。
観光名所のパロキアから徒歩数分という好立地にあり、連日多くの観光客や地元の人で賑わう人気店。サンミゲル・アジェンデを代表するスイーツスポットとして知られ、「ここでチュロスを食べるために訪れる」という旅行者も少なくありません。
今回は実際に訪れた様子とともに、お店の歴史や人気の理由をご紹介します。

創業20年以上!アルゼンチン人女優が手がける歴史あるお店
Chocolates y Churros San Agustínは、2002年にオープンしました。創業者はアルゼンチン出身の女優、マルガリータ・グラリア(Margarita Gralia)氏です。彼女がサンミゲル・アジェンデの冷涼な気候(特に朝晩)に「温かいチョコレートとチュロスがぴったり合う」と考えたことが、開業のきっかけだったといわれています。
20年以上にわたり、変わらぬ味と温かい雰囲気で、地元の人々と旅行者の両方に愛され続けています。

サンミゲル・アジェンデの街角に佇む、印象的なえんじ色の外壁と青い看板が目印の「San Agustín」。
目移りするほど種類豊富なメニュー
「San Agustín」はチュロス専門店というイメージが強いですが、実は朝食メニューも非常に充実しています。チラキレスや卵料理、サンドイッチ、メキシコ料理など軽食も用意されているため、朝ごはんやブランチとして利用する人も多く見かけました。
甘いものだけでなく食事も楽しめるので、観光前の腹ごしらえにもぴったりです。

チュロスとチョコレートドリンクの種類を記したメニュー。チョコレートドリンクは甘さや濃厚さによって複数の種類から選べる。

朝食メニューも豊富。チラキレス、卵料理、メキシコ伝統料理など、充実した食事が揃っている。
コロニアル建築を利用したおしゃれな店内
店内へ足を踏み入れると、まず目を引くのが歴史あるコロニアル建築を活かした空間です。木の家具や温かみのある照明が落ち着いた雰囲気を演出しており、どこを切り取っても絵になります。中庭を囲むような造りになっているため開放感もあり、サンミゲル・アジェンデらしい上品な時間を楽しめます。

濃厚なチョコラテ・メヒカーナとチュロスは最高の組み合わせ
私が注文したのは、チュロス3つと「Chocolate Mexicana(チョコラテ・メヒカーナ)」のセット。
運ばれてきたチョコラテは、日本で飲むホットチョコレートとは比べものにならないほど濃厚。
カカオの風味がしっかり感じられ、ほんのりスパイスが香るメキシコらしい味わいです。
揚げたてのチュロスは外はサクッ、中はふんわり。砂糖の甘さも程よく、そのまま食べても十分おいしいのですが、一番おすすめなのはチョコラテにたっぷりディップして食べること。
「チュロスにはホットチョコレート」というメキシコの定番スタイルを存分に楽しめる一品でした。


3本のチュロスが盛られた一皿。揚げたての熱々が提供される。

チョコラテは、スペイン風、フランス風、メキシコ風から選べる。

ディップすれば、濃厚なチョコレートがチュロスによく絡み、贅沢なデザートに変わる。
行列ができても安心!受付で名前を書こう
人気店ということもあり、時間帯によっては店の外まで行列ができています。
ただし、並んで待つだけではありません。
入口には受付スタッフがいるので、名前と人数を伝えてリストに登録してもらいましょう。
順番が来ると案内してもらえるため、待ち時間もスムーズです。
特に週末や観光シーズンは混雑するため、朝早めの時間帯を狙うのがおすすめです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | San Agustín(Chocolates y Churros San Agustín) |
| ジャンル | カフェ・チュロス・朝食 |
| 住所 | San Francisco 21, Centro, San Miguel de Allende |
| 営業時間 | 年中無休 8:00〜22:00(変更の場合あり) |
| 混雑 | 非常に人気。受付で名前を登録して待つのがおすすめ |







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