メキシコシティを歩けば必ず目にする緑の看板、【La Casa de Toño(ラ・カサ・デ・トニョ)】。 1985年に創業者のトニョ氏が自宅の軒先で始めた小さな屋台からスタートし、今や「メキシコで最も成功したレストランチェーン」の一つに数えられるほど、地元民に深く愛されています。
特に、観光の拠点として便利なZona Rosa(ソナ・ロサ)店は、驚きの24時間営業!深夜でも早朝でも、本場の味が清潔な店内で楽しめます。
La Casa de Toño ソナ・ロサ店の場所・アクセス
ソナ・ロサ店は、独立記念塔(El Ángel de la Independencia)からもほど近い、観光とビジネスが入り混じる賑やかなエリアにあります。
多くのレストランが閉まる深夜帯でも、ここは営業。24時間いつでも安定したメキシコ料理が食べられるのは、旅行者にとっても大きな安心感です。
店内の様子:活気あるスピード提供とモダンな空間
店内は非常に清潔感があり、モダンなデザイン。
最大の特徴は**提供スピードの速さ**です。席に着き、注文用紙にチェックを入れると、ものの数分で料理が並びます。この効率の良さが、忙しいメキシコシティの人たちの心を掴みました。

ソナロサ店の中はファミレスのような雰囲気。

メキシコ伝統料理を中心に豊富なメニュー。
なぜ「ポソレ」はメキシコの国民食なのか?
この店の看板メニューである「ポソレ」は、単なるスープではありません。
- アステカ時代からの伝統: ポソレは先住民の時代から神聖な儀式で食べられていた歴史ある料理です。
- トウモロコシへの敬意: 「カカワシントレ」という大粒の白いトウモロコシが主役。メキシコ人にとってトウモロコシは命の根源であり、それを余さず味わうポソレは魂の料理(ソウルフード)なのです。
- 「家族の味」の象徴: 本来は週末や祝祭日(特に独立記念日)に家族で大きな鍋を囲んで食べる特別な料理でした。La Casa de Toñoは、その「家庭の味」を24時間いつでも手軽に、安価で食べられるようにしたことで、国民的な人気を不動のものにしました。

メニュー:名物ポソレと豊富なメキシコ料理
- Pozole(ポソレ): 豚、鶏、またはミックスから選択可能。
- Enchiladas(エンチラーダ): ソースたっぷりのトルティーヤ料理。
- Flautas(フラウタス): カリカリに揚げた細巻きトルティーヤ。
実食レポート:中毒性抜群!具だくさんの絶品ポソレ
注文したポソレが運ばれてきたら、テーブルに用意されたライムを入れてみましょう。
大粒のトウモロコシのホクホク感と、じっくり煮込まれた肉の旨味が溶け出したスープは、一口飲めば疲れが吹き飛ぶような美味しさ。付け合わせの**トスターダス(揚げトルティーヤ)**をスープと一緒に頬張るのがツウの食べ方です。

具沢山のポソレは、一杯で十分にお腹が満たせる。

カリカリのトスターダスはセットでついてくる。
La Casa de Toño 施設詳細
| 項目 | 内容 |
| 店名 | La Casa de Toño (Zona Rosa店) |
| 営業時間 | 24時間営業 |
| 住所 | C. Londres 144, Juárez, Cuauhtémoc, 06600 Ciudad de México |
| 価格帯 | ポソレ(小) 約$96 MXN〜 |
| 特徴 | 爆速提供、清潔、伝統のポソレ、24時間営業 |







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