【グルメ】メキシコシティで日本の“牛丼文化”を味わう:『すき家』現地レポ&人気メニュー紹介

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メキシコシティを旅していて、タコスやチリの刺激も良いけれど、ふと日本の「醤油と出汁」の味が恋しくなる瞬間はありませんか?そんな時に頼りになるのが、日本でもお馴染みの牛丼チェーン**「すき家(SUKIYA)」**です。

今回は、メキシコシティの中心地・セントロ(Centro)にある店舗を訪れ、現地の味やメニューを徹底レポートします。


目次

1. メキシコに根付く「SUKIYA」の現在地

すき家がメキシコに初上陸したのは2013年。ゼンショーホールディングスが、ブラジルに続く中南米第2の拠点として選んだのがメキシコでした。

進出当初、メキシコでは「日本食=高級な寿司」というイメージが定着しており、牛丼という「安くて早い日常食」の概念を根付かせるのは容易ではありませんでした。しかし、現地の人々の味覚に合わせた調整や、日本式のオペレーションを導入することで着実にファンを増やしてきました。

今ではメキシコシティ内を中心に、10店舗以上を展開しており、メキシコで最も有名な日本食チェーンの一つとなりました。


2. 気になる「お米」のクオリティ

海外の日本食チェーンで最も気になるのがお米ですが、現地の利用者からは**「日本米(またはそれに近いクオリティのお米)が提供されている」**という声が多く聞かれます。

実際に食べてみると、海外特有のパサつきが抑えられており、牛丼のタレがよく絡む粘り気を感じました。公式な全店一斉切り替えの発表こそ確認できませんが、メキシコにいながらこれほど「日本に近い食感」を楽しめるのは、お米へのこだわりがあるからこそでしょう。


3. 独自進化?メキシコ店ならではのメニュー構成

メニューを開くと、日本よりもさらにバラエティ豊かなラインナップに驚かされます。

牛丼単品でMEX$:69はメキシコでは破格の値段。セットでもMEX$:99と、日本同様にお手頃な価格設定が嬉しい。(2026年1月現在)

牛丼(Gyudon): サイズ表記は日本と異なり、**CH(小)・M(中)・G(大)・EG(特大)**といったスペイン語の略称になっている。メキシコならではのトッピングも楽しい。

多様なメニュー: コロッケや唐揚げだけでなく、ラーメン(Tonkotsuなど)や焼きそばも主力メニューとして並ぶ。

カレーのラインナップもしっかり完備。日本のカレーが気軽に味わえるのは嬉しい。


4. 実際に食べてみた感想:セットの「抹茶」が嬉しい!

今回いただいたのは、牛丼に味噌汁、コロッケ、ドリンクが付いたコンボセットです。

個人的なヒット:甘くない「抹茶」が選べる!

メキシコは清涼飲料水が非常に甘く、砂糖なしの飲み物を探すのが一苦労です。しかし、すき家ではセットドリンクに**「Matcha(抹茶)」や「Mugicha(麦茶)」**があり、日本同様のさっぱりした組み合わせが可能です。これは長期滞在者には本当にありがたいポイント。

味噌汁も出汁の香りがしっかりしており、日本食が恋しくなった胃袋に優しく染み渡りました。もちろん、日本の味そのものとまではいきませんが、「あ、これこれ!」と思える安心の美味しさです。

お盆に乗ったこのビジュアル。メキシコシティにいることを一瞬忘れてしまいます。


5. まとめ:旅の強い味方として活用を

メキシコシティのすき家は、単なるファストフード以上の「安心感」を提供してくれる場所でした。

  • 日本食が恋しくなった時の駆け込み寺として
  • 物価と味のバランスを考えたコスパ重視の食事に
  • 甘くない飲み物でリフレッシュしたい時に

観光の合間に、ぜひ一度のぞいてみてください。日本とは少し違う「世界のSUKIYA」の活気を感じられるはずです。


SUKIYA セントロ店 施設詳細

今回訪れた「Juarez店」は、メキシコシティ観光のハイライトであるベジャス・アルテス宮殿から目とはなの先です。

項目内容
価格帯牛丼単品 $69 MXN〜 / コンボ $99 MXN〜
注文方法カウンターでの注文(テイクアウト「Para llevar」も可)
おすすめ牛丼コンボ+抹茶(無糖に近い選択肢として)
住所Av. Juárez 76, Colonia Centro, Centro, Cuauhtémoc, 06010 Ciudad de México
アクセス・地下鉄2号線(青)または3号線(緑)の**「Hidalgo(イダルゴ)駅」**から徒歩約4分。
・地下鉄2号線(青)の**「Bellas Artes(ベジャス・アルテス)駅」**から徒歩約5分。

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