チアパス州の古都サンクリストバル・デ・ラス・カサス。カラフルな街並みと先住民文化が残るこの街で、本格的なメキシコ料理を楽しみたい方におすすめなのが「La Lupe(ラ・ルーペ)」です。
今回実際に訪れて感動したのが、目の前で焼き上げられる自家製トルティージャと、ずらりと並ぶ豊富なサルサバー。実食した郷土料理「ムンド・コレッタ」の体験談とともに、写真満載で魅力をご紹介します。

1. 職人技が光る!目の前で焼き上げる熱々トルティージャ
店内に入ると真っ先に目を引くのが、トルティージャを手際よく焼き上げる専用のコマル(鉄板)です。
メキシコ料理の基本であるトルティージャですが、La Lupeでは注文を受けてから生地を丸め、目の前で1枚ずつ丁寧に焼き上げてくれます。
出来立てのトルティージャは、トウモロコシの香ばしい風味が口いっぱいに広がり、モチモチとした食感がたまりません。あまりのおいしさに、思わずおかわりしてしまったほどです。


2. 種類豊富なサルサバー!自分好みの味付けにカスタマイズ
La Lupeのもうひとつの魅力は、素焼きの壺にずらりと並んだ自家製サルサバーです。
マイルドなトマトベースから、青唐辛子の爽やかな辛み、燻製唐辛子の深みある味わいまで種類豊富。小さな器に少しずつ取って、味比べを楽しめます。


自分好みのサルサを選び、ライムを添えて準備完了。
3. 実食レポート!サンクリ名物「ムンド・コレッタ」と「タスカラテ」
今回注文したメイン料理とドリンクをご紹介します。
本格牛肉煮込み「ムンド・コレッタ(Mundo Coleto)」
「コレト(Coleto)」とは、サンクリストバル・デ・ラス・カサスのアドベンチャー精神豊かな住民たちを指す愛称。この街の伝統的な牛肉煮込み料理が「ムンド・コレッタ」です。
ほろほろになるまで煮込まれた牛肉に、コクと深みのある濃密なソースが絡み、ライスとの相性も抜群。トルティージャに牛肉とソースを乗せ、サルサバーで選んだお気に入りのソースで食べると絶品です。

チアパス特有の伝統ドリンク「タスカラテ(Tascalate)」
お供に選んだのは、チアパス州ならではの伝統ドリンク「タスカラテ(Tascalate)」。 煎ったトウモロコシの粉、カカオ、シナモンに、天然の着色料でもある「アチオーテ(ベニノキの種)」を混ぜ合わせた飲み物で、鮮やかなオレンジ色が印象的です。
香ばしい風味とやさしい甘さがあり、スパイシーで濃厚な煮込み料理「ムンド・コレッタ」の後に飲むと、口の中を爽やかに満たしてくれます。

4. 木の温もりを感じるカラフルな店内と優れた立地
店内はチアパスらしい鮮やかなイエローやレッドで彩られ、手作りの木製家具やパペルピカド(切絵の装飾)が飾られた賑やかで温かみのある空間です。
メインストリート(Real de Guadalupe)沿いに位置しており、カテドラルや民芸品市場などの観光スポットからのアクセスも抜群。午前中の街歩きの合間に立ち寄るランチスポットとして最適です。


店内は広いので、大人数の対応も可能。
La Lupeの基本情報
| 項目 | 詳細 |
| 店名 | La Lupe(ラ・ルーペ) |
| 住所 | Real de Guadalupe 62, Zona Centro, 29200 San Cristóbal de las Casas, Chis., メキシコ |
| アクセス | 観光の中心であるソカロ(中央広場)やカテドラルから徒歩5分ほど |
| 料理 | メキシコ伝統料理・チアパス郷土料理 |
| 注目ポイント | 目の前で焼くトルティージャ、自家製サルサバー |
※営業時間や最新のメニュー価格は、現地訪問時にご確認ください。
まとめ|サンクリストバルで食の文化体験を楽しむならここ!
La Lupeは、単に食事をするだけでなく、目の前で焼き上がるトルティージャや豊富なサルサバーを通じて「メキシコの食文化を体験できる」素晴らしいレストランでした。
タコス以外の本格的な煮込み料理や郷土料理に挑戦したい方、焼きたてのトルティージャを心ゆくまで味わいたい方は、サンクリストバル滞在中にぜひ足を運んでみてください!







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